タタン姉妹
[2025.05.21]
19世紀後半、フランスのソローニュ地方の小さな町でホテル兼食堂を営むステファニー・タタンとカロリーヌ・タタンのタタン姉妹。
大忙しの中リンゴのタルトを作っていたら、かまどからタルトを取り出すときに誤って焼きあがったものをひっくり返してしまった。
「しまった」と思ったが口にしてみると、リンゴが天板で焼けて表面がキャラメル状になり甘くほろ苦くおいしくなっていました。
これがタルトタタンの始まり。現在も現地ではホテルが残っておりタルトタタン祭りがあるそうです。
今日も夜遅くまで仕事をしていますが、
せめておいしそうなタルト・タタンの画像でも眺めながら、ひと息つきたいところです。
医学の事なら無限にブログ書けるなぁと思いますが、おやつの話も無限に書けそうです。