心不全の治療のサイドメニュー
[2026.05.02]
心不全治療おいては適切な薬を内服することにより平均余命が延びることが明らかにされている。
いろいろな制約のある中で治療効果の高い薬を処方することはもちろんであるが、それ以外にも工夫がある。
併存疾患への介入:
- 肥満: GLP-1受容体作動薬(セマグルチド、チルゼパチド)が、肥満を合併したHFpEF患者の心血管死や再入院を予防することが報告されています。
- 鉄欠乏: 心不全患者の鉄欠乏(フェリチン <100ng/mLなど)に対し、静注鉄剤が運動耐容能やQOLを改善させ、再入院リスクを低下させることが示されています。

やはり肥満や貧血などは積極的に治療したほうが良いと思われる。
肥満は病気と言われています。やせるように頑張ってねという時代ではなくなってきていますね。
