新型コロナ感染症の治療薬と重症化の可能性
[2025.12.14]
新型コロナ感染症の重症化リスクと早期発見の重要性
新型コロナ感染症の患者さんの一部は重症化します。年代別の重症化リスクは以下の通りです。
- 50歳以上:0.01%
- 60/70歳以上:0.26%
- 80歳以上:1.86%
重症化しやすい人の特徴
重症化する人の基礎疾患として、肺疾患、心臓疾患、糖尿病、喫煙などが挙げられます。また、肥満(BMI≧30)も重症化リスク要因の一つです。

新型コロナ感染症の治療薬
内服で使用できる治療薬は、現在4種類あります。
- ラゲブリオ
- パキロビット
- ゾコーバ
- ベルクリー
これらの薬の中には、発症5日以内の中等度以下の患者さんの入院や死亡を88.9%低下させたという報告があるものもあります。
早期発見・早期治療の重要性
治療薬は、早期発見できた患者さんほど効果を発揮します。
発熱以外の症状にも注意を
最近では、発熱がないコロナ患者さんも増えています。「おかしいな」と思ったら、ぜひ受診してくださいね。
