麻酔薬がないころの手術は筆舌にしがたく痛いものでったに違いない。
江戸の医師、花岡青洲は独学で全身麻酔薬の開発に成功。チョウセンアサガオに数種類の薬草を加えて開発した。
作ったからには、効果のほどを試すのであるが実験台になったのは
青洲の母と妻
妹は乳がんであったが麻酔薬が完成しておらず、治療できず亡くなった。
母と妻の二人を全身麻酔薬(通仙散)の実験台にして世界で初めて全身麻酔し乳がんの手術を成功させた。
そんななか、妻(加恵)は副作用で失明している。

花岡青洲はもちろん偉人であるが、母や妻の献身・偉業もそうとうなものである。