歩くということ 健康寿命増進に有用
[2025.08.24]
糖尿病の治療では、運動療法の重要性が改めて強調されています。
具体的には、
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食後に10分程度歩く運動
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筋肉量を増やすための日常的な運動
などが推奨されています。
歩くことは代表的な有酸素運動であり、少し息が上がる程度の運動を週150分間行うことがお勧めされています。最初からそこまで歩けなくても大丈夫です。かかとを上げる運動や、椅子から軽く立ち上がる運動だけでも効果があります。できるようになれば2割きつい運動をお勧めいたします。

先日、とても尊敬する先輩医師とお話をする機会がありました。まずは驚いた一つにご高齢にもかかわらず、実年齢より10〜20歳は若く見えるのです。若い時から良く歩いているとお聞きしました。患者さんを拝見していても、歩く習慣のある方は元気で長生きされている印象があります。
歩くことには、下半身を鍛える効果だけでなく、全身の健康維持に多くのメリットがあります。
健康寿命を延ばすためにも、ぜひ日々の生活に「歩くこと」を取り入れてみてください。
