水分は「のどが渇く前」に。ただし心不全の方は注意 被災地も大変です。
[2026.08.07]
災害時は水が貴重になるため、飲む量を控えてしまう方もいます。
しかし、水分を極端に我慢すると脱水が進み、熱中症だけでなく血栓症や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクも高まる可能性があります。
少量ずつでも、こまめに水分をとることが大切です。
一方で、心不全の方は水分をたくさんとればよい、というわけではありません。
水分をとりすぎると、むくみや息苦しさが悪化し、心不全が増悪することがあります。
そのため心不全の方では、熱中症を防ぐために、
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涼しい場所へ移動する
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衣服をゆるめる
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濡れタオルや送風で体を冷やす
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少量ずつこまめに水分をとる
といった方法を組み合わせることが重要です。
「脱水も危険、飲みすぎも危険」なのが心不全の方の難しいところです。
被災地での熱中症予防も同じで少ない水分でやりくりする方法が必要です。
普段から医師に水分制限を指示されている方は、自己判断で大量に水分をとらず、可能であれば避難所の医療スタッフやかかりつけ医に相談しましょう。
大量に汗をかいた場合も、心不全や腎臓病などがある方は、経口補水液やスポーツドリンクを大量に飲むのではなく、体調や普段の治療内容に応じた対応が必要です。
