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糖尿病からダイアベティスへ名前が変わります

[2025.08.21]

糖尿病ってどんな病気? 〜名前の由来と最近の話題〜

「糖尿病(とうにょうびょう)」という名前は、昔の人が「尿(おしっこ)の中に糖(あまい成分)が出ている」と気づいたことからつけられました。実際、この病気になると血糖値(けっとうち:血液の中の糖の量)が高くなり、おしっこにも糖が混じることがあるんです。

もともとの名前は、古代ギリシャ語の「Diabetes(ディアベーテス)」という言葉からきています。これは「流れる」や「通り抜ける」という意味で、おしっこがたくさん出る様子を表しています。

日本語の「糖尿病」という言い方は、明治時代に日本の医者が中国の医学の言葉を参考にして、「糖が出る病気」という意味でつけたものなんです。


名前を変える動きが始まっています

でも最近では、おしっこに糖が出ないタイプの人もいることがわかってきました。しかも、「糖尿病」という名前には「甘いものを食べすぎたから病気になった」とか、「だらしない生活のせい」といった、誤解や偏見を受けることがあるという声もあります。

そこで、「病名を変えよう」という話が進んでいて、今後は世界的に使われている名前「ダイアベティス(Diabetes)」を使うことになるそうです。

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