肥満と食事内容
[2025.08.19]
昭和35年ごろは、塩辛いおかずでご飯をたっぷり食べるのが一般的な食生活でした。一方、平成24年の現代では、ご飯よりもおかずが中心となり、主菜には肉料理が多く見られます。
近年、日本人の中で肥満(BMI25以上)の割合が増加しています。
しかし、食事の内容を見てみると、エネルギー摂取量が特に増えているわけではありません。むしろ、高度経済成長期以降、炭水化物の摂取は減少し、脂肪の摂取量が増えています(1960年と比べて約2.5倍)。
つまり、肥満が増えている原因は「食べ過ぎ」というよりも、「食事内容の変化」にあるといえるかもしれません。

肥満はさまざまな病気のリスクを高める要因となります。早い段階からの予防・改善に取り組むことで、将来の病気の発症リスクを抑えることが可能です。
今こそ、自分の生活習慣や体型を見直してみることが大切ですね。
