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胃カメラの所見 胃底腺ポリープ

[2025.12.27]

🩺 胃底腺ポリープってなに?

健康診断や人間ドックで**胃カメラ(内視鏡検査)**を受けたことのある方もいらっしゃると思います。
その際、検査結果の所見として「胃底腺ポリープ」と記載されていることがあります。

ご安心ください。
このポリープはがんではありません。
むしろ、ピロリ菌が存在しない健康な胃でよく見られる所見です。


💊 ただし、薬との関係には注意が必要

一部の胃薬、特にプロトンポンプ阻害薬(PPI)などを長期間服用していると、胃底腺ポリープが増加することがあります。

そのため、ポリープの数が多い場合は、
一度かかりつけ医に相談し、胃薬の内容や服用期間の見直しを検討してみると良いでしょう。


🧪 バリウム検査と胃カメラの違い

なお、「バリウム検査(胃透視)」では、ポリープが良性か悪性かを見分けることが難しいとされています。

そのため、どちらにしても最終的には胃カメラが必要になるケースが多いのです。


✅ 胃カメラがおすすめな理由

もし胃カメラに抵抗がない方であれば、
最初から胃カメラ検査を選ぶことをおすすめします。

直接的に観察・組織検査ができるため、より正確で早期の診断が可能です。


📌 まとめ

  • 胃底腺ポリープはがんではなく、ピロリ菌がいない健康な胃に見られる所見です。

  • 長期の胃薬使用で増えることがあるので、数が多いときは薬の見直しを。

  • バリウムではポリープの良悪がわかりにくく、胃カメラが最も確実な検査方法です。

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