マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏が、約30兆円もの巨額を寄付すると報じられています。
その寄付は、ポリオ・マラリア・麻疹といった感染症対策や、子どもの貧困対策、さらにはAI分野への支援に充てられるそうです。

マイクロソフトがまだ小さな会社だった頃、ゲイツ氏が来日した際にはホテルオークラに滞在し、向かいにあったしゃぶしゃぶ店に毎日のように通っていたとのこと。店名は明かされていませんが、当時私も近くの病院で研修しており、そのお店に連れて行ってもらった記憶があります。

ただ、忙しい研修医時代だったこともあり、正直、料理の味はよく分からずに食べていました。値段が高いと聞いたことだけが強く印象に残っています。
私が寄付するのはふるさと納税のみです。「やはり偉くなる人は違うな」と思いました。

今回のニュースを耳にし、「猫に小判」ということわざが身に沁みます。