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睡眠時無呼吸症候群の診断・治療

睡眠時無呼吸症候群とは? (その他Q&Aはこちら)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは睡眠中に呼吸が止まる、または浅く・弱くなることで十分な睡眠を取ることができず日常生活に障害を引き起こす疾患です。

夜間に繰り返される無呼吸で、血液中の酸素が低下したり、無呼吸ごとに中途覚醒が発生し、身体に悪影響を及ぼすとともに睡眠を妨げ日中の眠気を増加させます。

 

当院ではCPAP(シーパップ)療法を行っています。

 

CPAP療法とは?

CPAP装置からホース・マスクを介して常に一定圧の空気を送り、気道が塞がるのを防ぎます。

適切なCPAP療法を継続して行うことで睡眠中の無呼吸やいびきが減少し、症状の改善が期待されます。

 

CPAP療法適応には一定の検査・数値が必要となります。

検査はご自宅で簡単に行えるものもあります。

症状に思い当たる方や、お悩みの方はお気軽にご相談にいらしてください。

 

CPAP療法の一例

 

簡易睡眠時無呼吸検査

装着して一晩(4時間以上)寝るだけで検査ができます

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