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糖尿病の偉い人(1)

[2025.01.28]

当院には糖尿病の方がたくさん来られます。7-8割の方が糖尿病。

統計上はこれからも糖尿病が増えるそうです。

ちなみに日本で最初の糖尿病患者さんは

藤原道長さん(966-1027)

平安時代中期の貴族であり、藤原氏の全盛期を築いた人物として知られています。

「此の世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば」
(この世はまるで自分のためにあるかのようだ。満月には欠けるところがないように、私の栄華にも欠けたものはないと思う。)

有名な言葉ですね。

「喉が渇いて水を大量に飲む」

「目が見えなくなった」

糖尿病の3大合併症の一つ目の病気を患っていたようです。

 

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